六花デッキの採用理由など。

どうも!

今回は、シークレットスレイヤーズで登場したテーマ「六花」の構築について採用理由等を自分なりに簡潔に書いていきたいと思います。

 

【六花を組むきっかけ】

六花は、和装と洋装のキャラが混ざったテーマなのですが…自分は和装キャラが好きなのでイラストを魅力的に感じていた中、彼女がエルドリッチ狙いでシークレットスレイヤーズを沢山剥いてパーツが揃ってたので軽い気持ちで組むことにしました。

 

【構築と採用理由について】

六花の構築はコチラになります。

※画像の左上から純に説明させて頂きます。


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☆モンスター編☆

 

・六花のひとひら

六花の中における核的存在。

毎ターン蘇生しつつ六花モンスターをサーチ出来る為、継戦能力に長けている幼女なので3枚あって損の無いカード。

墓地に1枚あれば良いので、他の代用カードに変える選択肢も0じゃありません。

 

・六花精プリム

ランク4、ランク6を立てる上で必須のカード。

六花の絢爛との兼ね合いでニン人もサーチするタイミングがほぼ必ず出てくるので2枚の採用。

絢爛でリリースしてサーチすればそのままss出来るLv4と言う意味でも重宝している。

 

・六花精ボタン

「六花」魔法罠をサーチ出来る為、テーマ内最強の妨害札である六花の薄氷をサーチ出来るので素引きしたくて3枚の採用。

 

・六花精エリカ

六花モンスターの火力を底上げしてくれる+絢爛での追加サーチ用に1枚。

リリースに誘発して発動する墓地からのss能力も内蔵してるが、エリカを使わずに勝つ事もあるのでss能力を使う事は少ない。

 

・六花精スノードロップ

場の植物をリリースする事で自身含む植物2体をssする手札効果を持っているので、ティアドロップ等のエクシーズ素材とする事が多い。

攻撃表示でもss出来るので、ssした2体で殴る事も出来る点は覚えておいて損はないかと思います。

 

・六花精ヘレボラス

六花モンスターを対象に取るモンスター効果を無効に出来る+絢爛での追加サーチ用に1枚。

墓地からのss能力も内蔵しており、コチラはエリカと違って場の植物をリリースする事で能動的にss出来るので、無効効果よりもss効果の方をメインで使用する事が多い。

 

・ローンファイアブロッサム

ひとひらへのアクセス手段なので最大数採用。

リリースして発動する為、Gやうららに対してのケアとして自ターン中にγを発動出来る点が最大のメリット。

Gケアとして、ひとひらではなくボタンをssする事もありますね。

 

・ニン人

絢爛での追加サーチ用+ランク4の素材。

能動的に墓地からのssも出来て、1900と打点も高いのでダメージ量に貢献してくれる。

 

・増殖するG

手札のリソース確保にもなってくれるので重宝しているが、被りが弱い事と採用する手札誘発にてγを優先した為2枚の採用。

 

・灰流うらら

最近のデッキはどのテーマもサーチやドローでアドバンテージを稼ぎに来る+六花自体が増殖するGに弱い面もあるので3枚必須。

 

・PSYフレームγ、PSYフレームドライバー

初動のカードを使う際に、場のモンスターが居ない事が多く、自分のターンに使えるタイミングが豊富な為、優先的に採用。

Ωやドラガイトになれる墓穴の指名者として使う事を意識している。

 

☆魔法編☆

 

・六花絢爛

六花専用のサーチカード。

発動時にリリースすれば2枚サーチに変わるが、基本はただの1枚サーチとして使用する事が多い。

ひとひらをサーチ出来るので初動札の1つとして最大数採用。

 

・強欲で金満な壺

六花は、瞬間的アドバンテージを獲得する事が苦手なので1枚が2枚に変わるこのカードは必須と言っても過言では無いレベルです。

このカードの効果を通したいが為にγを採用してる位には重宝しています。

 

・三戦の才

このデッキは、ヴェーラー、G、うららと代表的な手札誘発モンスターの効果をモロに受けてしまいます。

なので、そういった際に相手の手札を確認して初動を消したり誘発を抜き取ったりする事で相手と同じ土俵で戦えるように2枚採用しています。

後手でも、状況に応じて最低限の活躍はしてくれるので悪くない使用感です。

 

☆罠編☆

 

・六花の薄氷

六花最強の妨害札です。

ただ発動するだけだと相手モンスターの効果を発動させない事は出来るのですが、召喚時効果等は止められないので基本はリリースして発動する事で追加効果のコントロール奪取を狙う事が主な役割です。

エンド時までのコントロール奪取ですが、実質的な除去と変わらないと思ってます。

 

・無限泡影

10月レギュレーション迄は、ギルス無制限という事もありギルスを止める事を意識して最大数の採用となってます。

10月以降の分布によっては枚数が減るかも?

 

・神の通告

誘発ケアと、相手の初動を止める為の採用です。

コストとしてライフ1500払う必要はありますが、比較的に軽めのコストなので重宝しています。

ただ、ライフ減りすぎると不利になると思うので2枚最強に留めてますね。

 

・神の宣告

羽根帚等のケアとして採用してます。

ただ、引きすぎてもこのカードだけで勝てるデッキでは無いので少なめの2枚採用にしています。

 

☆エクストラ編☆

 

・六花聖ティアドロップ

六花のランク8エクシーズ。

フリチェで相手のモンスターをリリース出来るので、妨害札兼攻め札として必須。

強金で飛んで欲しくないので最大数採用。

 

・六花聖カンザシ

六花のランク6エクシーズ。

自分の植物への効果破壊に対して破壊代用能力を持ってるのでエルドリッチのコンキスタドールへ有利に動く事が出来る点は利点。

ただ、このカード単騎だと仕事しないので基本は横並びしてる時に出すカード。

強金で飛んで欲しくないので最大数採用。

 

・六花聖ストレナエ

六花のランク4エクシーズ。

墓地から、植物か六花カードを回収出来るので基本は薄氷を回収して使い回します。

また、リリースされると素材有りの植物族エクシーズを出す事が出来るので薄氷との噛み合いも素晴らしく最強のエクシーズ体だと思います。

こちらも強金で飛んで欲しくないので最大数採用。

 

新羅の鎮神オレイア

ストレナエからの出す為に採用。

効果が決まれば対象取らずに除去が行えるので効果対象への耐性持ちに対して強く出れて尚且つトップ操作能力があるので次ターンのプランも考える事が出来て使い勝手が良く、打点も高いのでアタッカーとしても申し分無いです。

 

・PSYフレームロードΩ

γからのシンクロ候補。

場を開ける事が出来るのでひとひらの蘇生を邪魔せず相手の手札を1枚取り除けるので凄く強いです。

また、ドラグマ対策にもなるので重宝しています。

 

・魔救の奇跡-ドラガイト

γからのシンクロ候補。

六花モンスターは水属性植物族のテーマなので、墓地に水属性が居る事が多く羽根帚のケア等に使える為採用しています。

 

・スクラップドラゴン

γからのシンクロ候補。

強金の兼ね合いで、Ωやドラガイトだけではγの処理に困る時があるので3枚目の処理札として採用しています。

また、自身と相手の場を1枚ずつ除去出来るので場に残らずひとひらの蘇生を邪魔する心配が無く仮に場に残ってしまっても打点が高くダメージ量に貢献してくれるので結構有難く感じてます。

 

中生代化石騎士スカルナイト

ドラグマ対策の採用です。

ヌトスでも良かったのですが、ドラグマには三戦の才も入ってる事が多く自ターンの初動前に除去を挟める事に魅力を感じてコチラを優先しました。

 

 

以上、「六花デッキの採用理由など。」でした!

最後まで読んで頂きありがとうございました〜😊